「コンプライアンス研修(オンライン 半日コース)」のご案内

開催日:2022年7月5日

「コンプライアンス研修(オンライン 半日コース)」

主催:一般社団法人日本電気計測器工業会

 当工業会では、「会員満足に重きを置いた工業会活動」の一環として、JEMIMA会員企業の人材育成の一助となることを目的に、研修事業を実施しております。
今回は、「コンプライアンス研修(オンライン 半日コース)」を開催いたします。
 本研修では、長年企業内コンプライアンス担当者として活躍されたコンサルタントを講師に迎え、コンプライアンスの基本をわかりやすく講義いただきます。会員各社の新人~中堅クラスの社員のコンプライアンス教育に最適の内容です。
 会員各社の社員の人材育成に是非お役立ていただきたく、奮ってご参加くださるようお願いいたします。

また本研修は、幅広く当工業会の活動を知っていただくため、会員外一般企業の社員の方々のご参加も受け付けます。

日 時 2022年7月5日(火)13:30~16:30
開催形式

Webexによるオンライン開催(グループワークはWebexブレイクアウトセッション利用)

対象者

コンプライアンスの基本と対策のポイントを理解したい、新人から中堅クラスの方

参加条件

講師や他の受講者様とのコミュニケーションを円滑化するため、受講中は常時カメラを「ON」にてご参加願います。

必要機器

パソコン、スピーカー、マイク、カメラ

内 容

セッションの主なテーマ

1.世の中のコンプライアンス動向
2.コンプライアンスとは
3.コンプライアンス事例研究
4.職場での業務遂行上のコンプライアンス遵守のポイント

※詳細は下記「コンプライアンス研修」の概要をご参照ください。
※時間配分及び研修項目は変更になる場合があります。

講 師 コンプライアンスコンサルタント 安藤 達矢 氏
参加費

JEMIMA会員:2,000円(税込)

    一般:6,000円(税込)

定 員 30名(予定)
申 込

受講者本人名で申込み願います。
下部の「参加申込はこちら」よりお申込みください。

参加申し込み時(申込フォームへの入力)の注意点
 受講者本人の情報登録 特に、メールアドレス、住所、研修受講中に連絡がとれる電話番号(携帯等)を入力ください。
  *受講料請求書の送付先を登録住所以外に希望の方は、申込フォームの備考欄(ご質問など)に、受講料請求書の送付先を明記ください。

締 切 2022年6月20日(月)
問合せ

一般社団法人日本電気計測器工業会 事務局 松川宛
電話:03-3662-8185  E-mail:matukawa@jemima.or.jp

その他

(1)申し込みから受講までの主な流れと必要機器等のご準備について

   ①参加申込み(受講者本人の情報登録)
   ②受講決定通知(「テキスト」を添付)(メール)受取り
   ③Webexミーティングリンク招待状(メール)受取り
   ④受講料請求書受取り
    (上記②主催事務局からの受講決定通知(メール)受取り後にキャンセル
     をされた場合は、キャンセル料(受講料の100%)をご請求します。)
   ⑤必要機器(パソコン、スピーカー、マイク、カメラ)の準備
    (*研修中は、常時カメラONで受講いただきます。)
   ⑥Webexミーティングルームへの入室
   
(2)JEMIMAの個人情報保護方針
   ・ご登録いただいた個人情報は、
    JEMIMAの個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に沿って
    利用します。

「コンプライアンス研修」の概要

【研修の目的】
 コンプライアンスの基本と重要性を正しく理解し、職場での業務遂行上必要となる基礎知識を習得します。新人~中堅クラスの社員が、働きやすい職場とコンプライアンス遵守の両立を可能にすることを目指します。

【研修のゴール】
 ①企業の不祥事事例の解説から、世の中のコンプライアンス動向を理解する。
 ②コンプライアンスの位置付け、コンプライアンスの考え方の基本を学習し、自業務における必要性を理解する。
 ③事例研究を通じて、職場でのコミュニケーションのポイントを学習する。

【受講対象者】
 新人~中堅クラスの社員で、コンプライアンスの基本を理解したいと考えている方。
 

 【研修プログラム例】

時 刻内 容

13:30

16:30

オリエンテーション


.世の中のコンプライアンス動向
(1)企業のコンプライアンス不祥事の事例紹介
(2)企業不祥事から学ぶべきこと

2.コンプライアンスとは
(1)コンプライアンスの定義、位置づけ
(2)コンプライアンス経営が求められている背景

3.コンプライアンス事例研究
【ワーク】具体的事例をもとに、問題点とあるべき姿を検討する

4.職場での業務遂行における留意点
(1)コンプライアンス遵守にあたってのポイント
(2)職場でのコミュニケーションのコツ

5.質疑応答

  ※時間配分及び研修項目は目安ですので、実際には変更になる場合があります。

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